sakurun

ギランバレー症候群diary*sakura×run

進めば風吹く

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こんばんは^ ^



今日も1日お疲れ様でした。




私は午前に形成外科受診があったので

病院へ。


退院して以来、先生と会って

かなり回復したねと言ってもらいました!




ただ…

指に関しては

回復がそれほど認められないみたいで

手術、という話になりました。



私としては

できるだけリハビリして、と考えていたので

手術はしたくなくて。




でも、

手術のタイミングとしては今なのか、

まだリハビリで治るんじゃないか聞いてみたら


”はっきり言うと、見込みはない。発症から1年半前くらいだけど、それでもこのくらいだとかなり厳しい”


って言われちゃって。




まじかーと思ったけど

あんまりショックじゃなくて。

多分、まだ自力で回復するって信じてるからだと思うけど、


見込みないって言われても

あんまりショックじゃなかったです。


あ、そっかぁ、くらい。笑






でも、その後

いつも笑顔で迎えてくれていた

形成外科のクラークさんと話したら

無性に悔しくなって

泣きそうでした。



彼女は、もうすぐ仕事やめるので

会えなくなるのです。


毎回笑顔で迎えてくれて

すごく元気で気さくで

しかも、陸上のすごい選手だった人で。(たまたま知った)

それが支えでもあって。



祖母との思い出があって

それ以来

頑張ってってプレゼント渡す時はここで買うのって

渡されたものがあって。




頑張って、と

思ってくれてることが

なぜだかすごく嬉しくて。




その時は救われました。





また30日に受診です。

私も

しっかり意思伝えないと。








帰ってきて

勉強して

その後、先輩とご飯食べに行ってきました。



先輩といっても直々の先輩ではなく

他大学の先輩です。


陸上の大会でよく見かけていたのですが

たまたまFacebookで彼女が白血病で去年、半年入院していたことを知り

親近感を覚えて

連絡を取るようになりました。



お互いに知ってはいたけれど

まさか

2人とも病気になっていたとは知らず。



今日話して

たまたま私が初めに入院していた病院に彼女もいたこと

入院時期も被っていたことを知って

驚きました。


近くに

同じく陸上が大好きな人が

病気と闘っていたんだと。




私と彼女は

病気が全然違うので

一概にいろいろ同じだと言えはしませんが


でも

やっぱり

同じ感情を経験してました。

そして今も。



彼女の場合は

再発、があって

あと5年は油断できない。

就活でも病気のことを深く聞かれて

完治でないことに

嫌な顔されて。

色々な苦労があることを知りました。




でも、底抜けで明るくて。


恥ずかしがらずに髪が全くなくなった写真も見せてくれて

いろんな話してくれて

写真とメッセージが載った手作りの冊子をくれて

本当に

優しい人だと思いました。



本当に

全てを吹き飛ばす明るさが

かっこいいと思いました。


そして

当たり前を当たり前じゃないと知ってて

私のいろんな動作を

すごい!って言ってくれて


あぁ

分かってくれるんだなって

感動しました。






めそめそしてる自分が

かっこ悪い!!!



また

人に元気を貰いました。



がーんばろう!!!

リハビリしてから寝る!!!



おやすみなさい(^ω^)