sakurun

ギランバレー症候群diary*sakura×run

こんな時代もあったねと

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入院182日目


写真は、今日書いた毎日リスト
目標や予定は紙に書いておく派なのです。
カフあり左で書きました。
友達に、左でもニンベンがあやみの字だって言われました。笑
なんだか嬉しかった。



主治医とのガチトークは
かなりのダメージを私に与えました。笑

覚悟してたし
予想通りだったけど
箇条書きにされてる文章を読むと
やっぱり辛かった。

まぁ、今年の後期にどうしても復学したいって
私が思ってると思ってたみたいだから
否定的になっちゃったみたいだけど。




最悪の状態を考えて話すから
しょうがないんだ分かってる。

本当のところは誰にもわからない
わからないんだ

ただ、可能性の話。


それでも
医療従事者が
"あなたならなんだか治る気がする"って言ってくれれば
それだけでどれだけ頑張れるか。
甘えだけど。


曖昧なことも
無責任なことも
言えないのはわかってるけど
安心が欲しい

自分で
めげずに
何言われても信じ続けられるほど
強くない


考えてたってしょうがない
どのくらい回復するかなんて
誰にもわからない

じゃあ、せめて
今頑張れるだけの言葉くれればいいのに
頑張れたなら結果は少しでも変わるかもしれないのに



医師としては
言わない方が正しいんだろうな。


でも
もう信じるんだ
あたしのこと信じて応援してくれてる人はたくさんいるんだから


信じて何言われても負けないで適当に流して頑張るんだ

"なんかやってくれそう"って
言わせてやるんだ

今に見てろって頑張る



大学に入って仲良くなった友達がいるんです。
陸上部の子なんですけど
すごくすごく仲良くて。

その子が留学考えてるから
私が一年遅れても
一緒に卒業できるよって言ってくれてたんです。

でも、10月には復学できないって
今日改めて感じたから
さっき会ったときに伝えました。

喋りながら涙が出ちゃって
やっぱりどこかで
後期には戻れるって信じて頑張ってたんだなって気付きました。

医師にもリハの先生にも
無謀なことだって笑われるかもしれないけど
本当はどっかで信じてた。
だからできるだけ頑張らないとって思ってやってこれた。


自分の体だから分かってたけど
もしかしたら頑張ったらって
思ってたし思いたかった


慣れたくないよ
こんな体に生活に


早く、私の居場所に戻りたい




最近、全然、リハビリの内容とかに触れてないな。
感情ばっかりぶつけてる。笑


今日は、電動アシスト車いすのデモ機が届きました!
手でこぐ力の3倍?の力で進むらしく、坂道も余裕。
本当は、なんか車いすがどんどん本格的になることに不安と怖さがあったけど…
素晴らしい!と素直に感動しました。時速6キロまで出るって。

でも、勢いよすぎて人引きそうだし、なかなか左右の力加減が難しくて真っ直ぐ進まない。
そして音がうるさい。笑

使い分けが必要かも。
病院内ではあまり必要ないです。


でも、こうやって
すぐに手配してくれる
幸せだと思います。

感謝。


たった今、向かいのおばーちゃんに
"あやみちゃんおやすみ!"って言われた。笑

気難しいおばあちゃんだから
びっくり。

嬉しいな。
ほんの少しのことも嬉しくて
元気になる^ ^


明日も歩行練習と筋トレ頑張ろう!

今日も1日お疲れ様でした◎



ちゃんちゃんっ!