瞳を閉じれば

今日は

父が、私の回復の記録を欲しがっていたので

ブログを見返し、抜き出す作業をしてました。

まだ6月です(笑)

懐かしくなったり

笑っちゃったり

泣きそうになったり

記録してて良かったなって心底思いました。

体の回復の記録はもちろんだけれど

それ以上に、

あの頃のいっろんな感情がすんごーく大切に思えてくるから

不思議ですね。

今の自分を戒めるのに、良かったです。

なんか

やっぱり今の自分にとって

書くということ

記録するということが

大事だって改めて思いました。

書くことで

気持ちを整理したり

自分に対してプレッシャーかけたり

感情を外に出したり。

復学したら

忙しかったり疲れたりであんまり書けなくなるかもしれないけど

いつまでっては決めずに

できるだけ書いていきたいと思います。

1月、けっこう情緒不安定だったのは

書いてなかったからなのかも(笑)(笑)

夜のうちにまた雪が積もったので

今日の山登りは

やぶ漕ぎでした。

これまたきついけどけっこう慣れてきました。

プールで歩いてる感じなんですよね～

やぶ歩くのって。

足上げるよりは、雪やぶを割くように歩くとより疲れます。

毎日

祖父母と頂上まで登って下ってるのですが

ここ3週間でみるみる変わる私に

驚きと喜びを抱いてくれているようです。

病気の詳しいことや今の私の状態をあまり理解していないため

かなり無謀な要求をしてきたり

心無いことを言われたりして

腹が立ったり、悲しくなったりすることも多いですが…

でも、やっぱり

おじいちゃんおばあちゃんっ子なんだなあって実感する。

共働きの両親より

祖父母の家で祖父母と過ごした時間の方が断然長いので。

私の反抗期も思春期も

祖父母が受け止めてくれました。

両親とは病気になってからの方が関わってるかも(笑)

こうなったことも

しっかり成長した姿を見せてあげれてないことも

まだ、支えてもらう側なことも

悔しい～～～～～～

くそ～～～～

頑張る。

頑張る頑張る頑張る！！！！！

最近は

じーちゃんばーちゃんの優しさに泣けてくる。

しょーもない孫だ。

ごめんね。ほんとに、悔しい。

かわいそうなんて思わせない。

自慢できるくらいになってやるんだから。

山登りの際は

いつも使っている

ロフストランド杖ではなく

普通の山登り用のストックで登っています。

初めは、形が違うので

これで歩けるかなって不安だったけど

今では普通に使ってます。

山登り以外で出かけるときは

基本ロフスト1本で歩けるようになり

最近ではむしろ杖がない方が歩きやすく感じます。

ただ、階段や段差では杖があった方がいいので

1本は一応持ってる感じです。

成長は確かにしてるけど

まだまだ！！！

あと、いろいろ探して

足首のサポーターも市販のを購入しました。

今まで使っていたものよりサポート力は劣るけど

コンパクトなので

以前履いていた靴でもなんとかはまる。

明日、杖とサポーターの写メのっけよう。

リハビリがてらピアノで

3月9日を弾いたんですけど

改めて歌詞みると

いい歌だな～と思いました。

どの部分を抜き取っても

素敵な歌詞。

名曲＊

寝ます。

1日お疲れ様でした(*'ω'*)

おやすみなさい。