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ギランバレー症候群diary*sakura×run

風見鶏

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入院248日目

 

写真は、バイトの帰り道(坂登り)で撮った1枚。

坂は、めためた急だけど

見える夜景はやっぱり綺麗。

 

今日は、午前がゆっくりできたけど

午後が予定びっちりであっという間に晩御飯でした。

 

ひさびさのSTは、まずお話から。(笑)

かわいくて気さくなSTさんで

会話のプロなので話しやすいです。

カウンセリングの時間でもある。(笑)

 

声の調子もいいし

明日1カ月に一度の耳鼻科受診なので

声帯の回復に期待です。

麻痺改善してますように!!!

 

 

PTは、いつもと違う人が担当。

やっぱりリハをやる人が違うと視点も考え方も違うから

新しい発見がある。

 

足のストレッチはいつもしないんだけど

してもらったら

前脛骨筋あたりが硬いらしくて

押されるとすごい痛かった。

 

足首の背屈できないし

動かしてないから筋肉固まってるみたい。

 

そして固まってるから

動きが出にくいってこともあったり。

 

ってことで

毎晩のストレッチに前脛骨筋のマッサージを追加します。

早く動きが出てきてほしいな。

 

 

そしてなんとなんと

短下肢装具×ロフストランド杖のデビュー( ;∀;)

 

初めてだったから一応前から両脇は支えてもらってたけど

それでも歩けた進めた。

 

 

今日は15mくらいだったけど

今週中に30mいけるよって言ってもらえたから

がんばる。

 

このPTさん

ギランバレーの患者さんを何人か担当したことがあって

特に目をかけてくれます。

 

リハで後遺症の不安とかを口に出したことないけど

彼は分かってくれてるのか

さりげなく元気づけて前向きにしてくれる。

 

歩けるように絶対なるからって言ってくれる。

 

いくら自分で信じてても不安にはなるから

こうやって言ってくれる人がいると

気持ちを強く持てる。

 

医療従事者って立場的に

絶対、は言ってくれないし言えないから。

 

一見無責任に見えるかもしれないけど

絶対大丈夫って言ってくれて信じてくれて

一緒に戦ってくれる姿勢が何より嬉しい。

 

それだけでどれだけ頑張れるか。

 

もしもし

後遺症残ったとしても

なんにも思わない。

 

むしろ感謝すると思う。

ここまで頑張れたのはおかげさまです、って。

 

 

 

 

短下肢が脚に合わなくて

くつずれ?で痛みがひどいし

足首の角度とかも合ってなくて

後ろから押される感じなので膝がなかなか伸ばせない。

 

 

これから長く短下肢にはお世話になると思うから

自分のものを作ってもらうことになりそう。

1足7万くらいみたい…

保険きくみたいだけどまたお金かかる~って憂鬱。

 

車椅子も作ってもらったから。

 

必要なものとはいえ

やっぱり気が引ける。

 

働いたら親にたくさん恩返ししなくちゃ。

 

 

 

 

いつもブログ書きながら音楽聞いてるんですが

今日は”コブクロ”の日。

 

コブクロはたくさんいい曲好きな曲があります。

その中から私が小学生の頃から

辛い時耐えなきゃいけない時頑張らないといけない時には必ず聞いてた1曲を

今日のタイトルにしました。

 

 

特に好きな歌詞はココ!

 

”弱い自分に勝てるなら 誰に負けたっていいさ”

 

 

 

よーし明日も頑張るぞ!

今日も一日お疲れ様でした*